春よ来い
- 2023/02/03
- 工事部 神保 尊秋
特建事業部の神保です。
筑西の葬儀場新築工事は3月の竣工を目指して最盛期を迎えております。現在、内装工事の段となりました。竣工のお知らせをするのを楽しみにしております。
寒い日が続いております。とは言え、1月20日の”大寒”を過ぎているので春に向かっています。自然界では春を迎える準備ができているようです。そんな中、現場近くでの春体験を何題かご紹介したいと思います。
信号待ちしているとき、真正面に見える筑波山の樹林全体がが白っぽく見えました。これって「萌え」ですね。
現場事務所の近くではドウダンツツジの新芽がふっくらとしてきました。
自宅のサザンカが花を咲かせつつ新芽がほころび始めてきました。
ここで私の趣味の話になります。
色々と、被写体に近づいた写真を紹介していますが、撮影技法で言うと「マクロ撮影」といいます。iphoneでもかなり近接して撮影できますが、ピント合わせが難しく、レンズをマクロレンズにしないとうまくいきません。当然、上の写真はオリンパスペンにマクロレンズを付けて撮影しています。特にドウダンツツジの新芽一つの写真はMF(マニュアルフォーカス)にしないとピントを合わせるのは難しいショットです。そんなこんなで、私の気づきシリーズが続いてまいります。
それでは皆様ごきげんよう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ここで、マクロ撮影のすごいところを一つ。千円札の近接撮影です。インクの盛り上がっているところが見えますね。凹版印刷という技法だそうです。