中古住宅購入時の補助金
- 2017/01/13
- 不動産部 稲村 拓也
国土交通省は、中古住宅を購入し、省エネや耐震改修などのリフォーム工事を行った人に
最大で65万円を補助する新たな制度を作り、2月にも申請の受け付けを始めるそうです。
下記は抜粋したものです。
補助対象を40歳未満に絞り、子育て世帯など若年層の住宅取得を後押しする。
中古住宅やリフォーム市場を活性化させ、空き家の増加に歯止めをかける狙いもある。
対象となるのは、中古住宅を購入した40歳未満の人で、
専門家に建物の劣化状況などを検査してもらう「インスペクション(住宅診断)」を受けることなどが条件。
住宅診断と省エネリフォームにかかる費用について最大で50万円を補助し
耐震改修を行う場合はさらに15万円が上乗せされる。
補助金は宅建業者などが住宅購入者に代わって国に申請し、
購入代金から補助額を差し引く仕組み。同省は1万戸以上の利用を見込んでいる。
中古住宅をご検討のお客様はこちらの申請にも注目です。
今週は、おおつ野にありますクレバリーモデルハウスの
清掃当番でして、綺麗に清掃しましたので、ご見学をご希望のお客様は
是非、ご連絡の上、ご内見下さい。詳細はこちら。