1. TOP/
  2. クラフトの家づくり
  3. 耐震構法SE構法

SE構法

SE構法

耐震構法 SE構法
耐震構法 SE構法

SE構法で建てる 資産価値の高い家

SE構法で建てる
資産価値の高い家

SE構法とは、地震国日本を安全・安心に暮らしていくために開発された耐震構法です。柱と梁を剛接合することで揺るぎない強度の骨組みを生み出し、建築を支える構造を「ラーメン構造」といいますが、SE構法は木造住宅にラーメン構造を取り入れ、安全に利用できるようにした構法です。強靭な骨組みと、自由に編集できる空間は、現在から将来へとわたり満足が続いていく家づくりの基本です。

- 地震による倒壊0件の実績 -

日本の家を100%耐震に。
2011年3月11日に発生した東日本大震災。SE構法で建てられた住宅は、気象庁が発表した「震度6」以上の地域に 1,227 棟。「震度5強」以上の地域に 4,500棟。 地震動により、主要構造部に被害を受けた建物はありませんでした。私たちは、地震国日本を安全・安心に暮らしていくために耐震住宅を1棟でも多く増やし、やがてはすべての家を地震に強い家にしていくことをスローガンとして掲げています。

- SE構法の4大特徴 -

構造計算が木造住宅を変えた

地震の多い日本では、100年に1度の大地震にも耐えうる住宅が必要です。SE構法は、全棟構造計算。柱や梁など構造部材の耐久性と、構造計算による躯体の耐震性が保証されており、木造の暖かみと鉄骨の強さを併せ持った構法です。
構造計算が木造住宅を変えた
構造計算が木造住宅を変えた

接合部が強靭だから地震に強い

強度の高い集成材の柱と梁の接合部に、独自開発の金物を用いるシステムは、在来工法と比較して、断面欠損の少ない強靭な接合部を生み出します。接合部が強靭であることにより、柱と梁のみで揺るぎない強度の骨組みを生み出すことができます。骨組み全体で建築を支えるので、まさに家そのものが大黒柱であるといえます。
接合部が強靭だから地震に強い
接合部が強靭だから地震に強い

構造性能が高いから叶う希望のプラン抜群の自由度で、敷地の可能性を最大限に生かすことができる構造です

限られた敷地の可能性を最大限に生かすプラン、大きな吹抜けのある開放的な空間、光や風を取り込む大きな窓、暮らしの楽しみを増す工夫に満ちた空間構成等、希望のプランを安全に実現するためには、高い構造性能が必要です。大規模木造建築の技術から生まれたSE構造なら、優れた構造性能で希望のプランを安全に実現できます。
構造性能が高いから叶う希望のプラン抜群の自由度で、敷地の可能性を最大限に生かすことができる構造です
構造性能が高いから叶う希望のプラン抜群の自由度で、敷地の可能性を最大限に生かすことができる構造です

リフォームの可能性が広がる
スケルトン&インフィルによる可変性

長く住み継ぐためには、ライフスタイルの変化に合わせて間取り(インフィル)を変えられることが重要。SE構法なら、構造躯体(スケルトン)の強度に影響せず、間仕切り壁を取り外せます。建て替えでなく、リフォームで新しい暮らしに対応できるのです。
リフォームの可能性が広がる スケルトン&インフィルによる可変性
リフォームの可能性が広がる スケルトン&インフィルによる可変性

- 構造躯体の性能を明記した性能報告書 -

構造躯体の性能を明記した
性能報告書

日本では、木造住宅の資産価値が築後約20年でほぼ0円になります。それは、資産価値を保証する書類が存在しないから。SE構法では、全住宅に構造躯体の性能を明記した性能報告書を添付。「資産としての住宅」という考え方を重視しています。
構造躯体の性能を明記した性能報告書
▲SE構法性能報告書
構造躯体の性能を明記した性能報告書
▲SE構法性能報告書
  1. TOP/
  2. クラフトの家づくり
  3. 耐震構法SE構法

MENU