ZEH住宅
- 2017/09/05
- 不動産部 長谷川 博之
こんにちは!不動産部の長谷川です。
週末にZEH住宅(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の体感フェアがありました。
それに伴い、自分でも今後の新築住宅はどうあるべきかを考えさせられる機会となりました。
経済産業省、国土交通省より今後の新築住宅を省エネルギー化するためのロードマップが
示されていて、実際、その通りに推進しているのが現状です。
2020年には、新築住宅の概ね半数をZEH住宅に、2030年には、ZEH住宅が標準的に
なるよう新築しなければならなくなります。
ドイツやアメリカでは、省エネルギー基準が義務化されていますが、日本は今後段階的に
義務化されていく予定です。
まだ、解決しなければならない問題が山積している状態ではありますが、確実に省エネルギー住宅が
推進されていくことは、間違いありません。
建築する側、購入していただくお客様ともにこの動きには敏感になる必要性を感じた2日間でした。