ふたご座流星群
- 2021/12/10
- 不動産部 細谷 梨絵
こんにちは。土浦店の細谷です。
今日は来週初めの「ふたご座流星群」について書きたいと思います(^^♪
来週の、12月13日（月）から14日（火）にかけて、
ふたご座流星群の出現がピークになるそうです☆彡
今年のふたご座流星群の極大時刻は、14日の16時頃だそうです。
（流星群の極大は、流星群自体の活動が最も活発になること、またはその時期をいうそうです）
この時間帯は日中なので観察できませんが、ふたご座流星群の活発な時期は比較的長く続くそうで、
① 13日の夜から14日明け方にかけて と、
② 14日夜から15日明け方にかけて
の2夜に渡り、多くの流星を見ることができるかもしれないみたいです！
最も多く見えるのは、14日未明（13日深夜過ぎ）に
月が沈んでから明け方にかけての時間帯（2時から5時頃）で、
このときに空の暗い場所で観察した場合の流星数は
1時間あたりおよそ40個から50個が予想されるそうです！！
これ凄い数ですよね！1分強で1個見られる、くらいの数ですね(^^)
ちなみに、翌日の15日未明（14日深夜過ぎ）の
月の入り前後（2時から4時頃）も
多めの流星数が期待されるみたいで、同様に空の暗い場所で
1時間あたりおよそ30個から40個が予想されるみたいです。
ちなみに、月明かりの中でも、明るい流れ星は見ることができるそうです。
13日深夜や14日深夜に、空の暗い場所で観察したときには、
1時間あたりおよそ20個から30個の流星が見られそう、だそうです。
何度か書きましたが、「空の暗い場所」ではない場合は見られる（見える）数は
減ってしまうようなので、できるだけ暗い場所で見たいものですよね(^^)
ちなみに、流星は、放射点を中心に放射状に出現するそうですが、
放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れるそうです。
「いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。」
だそうです！（笑）
ウェザーニュースによると、13日（月）夜の天気の予想は
こんな感じのようです。
バッチリ見えそうですね！(*'▽')
ただ、とても寒くなるそうなので、防寒対策もバッチリした方が良さそうです。
冬は空気が澄んでいて、星も綺麗に見られるし、
今回はお天気も大丈夫そうなので、楽しみたいなと思います♪
皆さまも防寒対策をした上で楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました★
（国立天文台、ウェザーニュースから引用させていただきました）